4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。これに合わせて自閉症をはじめとする発達障がいの啓発活動が世界的な規模で開催されています。自閉症をはじめとする発達障がいについて、長野県民の皆さんに関心を高め理解を深めていただくため、長野県、JDDnetながのはこの機会を捉え、親、家族の会の皆さん等と協力して啓発活動「結」プロジェクトを行っています。今年もこの活動を応援するチャリティーセミナーを企画しました。セミナーの収益は「結」プロジェクトの活動費に充てられます。
【講演会】12:00∼12:30
長野県精神保健福祉士協会
「発達障害に関わるPSW(精神保健福祉士)の役割」
【県行政説明】12:35~13:20
● 次世代サポート課
「高校入試における合理的配慮の申請フローについて」
「発達障がい者支援対策協議会の取組について」
● ICT学び推進委員会(学びの改革支援課)
「GIGAスクール構想の現状」
● ICTインクルーシブ推進委員会(特別支援教育課)
「GIGAスクールにおける配慮が必要な子どものICT活用」
【研修会】13:30~14:15
特別支援教育士S.E.N.Sの会 長野支部会 「WISC-Ⅴについて」
講師:両川 晃子氏
(ブレイクアウトルームで情報交換)
【講演会】14:20~14:50
長野県言語聴覚士会
「発達支援にかかわってSTが提供できること」
【トーク】14:55~16:15
LD発達障害児・者親の会「よつ葉」の会、長野県自閉症協会 等
テーマ:不登校支援(ゲスト:樋端 佑樹 氏、片桐 政勝 氏、草深 将雄 氏)
長野県公認心理師・臨床心理士協会 13:00~16:00
臨床心理士による個別の発達相談(予約制)
「話してみよう!次の一歩を見つけるために…」